第1日目 11月9日(土)
「韓国歴代政権の地方分権政策の評価と方向」 蘇淳昌 (ソ スン チャン 建國大)
「日本の中央-地方関係史の再解釈(仮題)」 市川喜崇 (同志社大学)
森民夫 (長岡市長)
「基礎自治体における財源減少時期の予算編成―その現状と改革―」 稲沢克祐 (関西学院大学)
「『基礎自治体』の変容―住民自治の拡充の視点から連携を考える―」 江藤俊昭 (山梨学院大学)
第2日目 11月10日(日)
「仮設住宅をめぐる自治体行政」 西田奈保子 (福島大学)
「東日本大震災における震災孤児支援―新たな支援の可能性を探る―」 和泉広恵 (日本女子大学)
「災害時における福祉そして市民」 小山剛 (NPO法人災害福祉公益支援ネットワーク・サンダーバード代表理事)
稲垣文彦 (社団法人中越防災安全推進機構復興デザインセンター長・NPO法人市民協働ネットワーク長岡副代表理事)
「社会的企業をどのように考えるか―ハイブリッド構造をめぐって―」 藤井敦史 (立教大学)
「アメリカのコミュニティ開発法人」 宗野隆俊 (滋賀大学)
「英国の地域社会におけるボランタリー団体の『社会的起業化』―ロンドンのインナーエリアと郊外エリアでの事例から―」 清水洋行 (千葉大学)
「地域自治組織の活動と地域内関係の組み替え―全戸加入NPOの比較より」 栗本裕見 (大阪市立大学)
「条例の尊厳:熟議の過程の一段階としての条例」 佐藤帯刀 (早稲田大学大学院)
「中年化したNPMの再検討:学校選択制の見直しを事例として」 橋本将志 (早稲田大学大学院)
「震災復興への地方行政の政策実施における行動の仕方」 孫京美 (立命館大学)
白藤博行 (専修大学) 馬場健 (新潟大学)
「教育委員会制度の歴史的動態と再生の展望」 三上昭彦 (明治大学)
加藤孝博 (長岡市教育長)
「教育委員会制度改革のゆくえ」 村上祐介 (東京大学)