第1日目 11月18日(土)
「分権と直接民主主義の効用性」 林承彬 (Lim Suhng Bin、明知大学)
「地方自治とソーシャル・イノベーション」 今里滋 (同志社大学)
「第一次地方分権改革と日本自治学会の17年」 新藤宗幸 (千葉大学名誉教授、日本自治学会会長)
「自治体学会30余年と地方自治研究」 金井利之 (東京大学、自治体学会副理事長)
「日本国憲法施行70年のもとでの自治と分権 ~地方分権が永遠の微調整ならば、地方自治は永遠の微抵抗か」 白藤博行 (専修大学、日本地方自治学会理事長)
宮本憲一 (大阪市立大学名誉教授)
第2日目 11月20日(日)
「官と民が担う合法ギャンブルの変遷~明治の競馬から公営ギャンブル、そしてIRへ」 萩野寛雄 (東北福祉大学)
「自治体周辺法人の法的考察」 板垣勝彦 (横浜国立大学)
「先進国の公営企業と公会計」 木村佳弘 (桃山学院大学)
「教科書採択」 権奇法 (愛媛大学)
「教育政策における議会の役割」 坂野喜隆 (流通経済大学)
「教育政策と行政組織」 外川伸一 (山梨学院大学)
「地方公共サービスの民営化・再公営化の評価:ベルリン市上下水道事業を事例として」 宇野二朗 (札幌大学)
「広域連携政策の実証分析−消防事務を対象に−」 祐野恵 (京都大学大学院)
「協議会型地域組織による地域再編の論理」 栗本裕見 (大阪市立大学特別研究員)
「ポートランド市の近隣アソシエーションと市民的関与」 宗野隆俊 (滋賀大学)
佐藤克廣 (北海学園大学) 原田晃樹 (立教大学)
「都政の歴史と構造」 進藤兵 (都留文科大学)
「議会改革と都議会」 廣瀬克哉 (法政大学)
「都財政」 町田俊彦 (専修大学名誉教授)
人見剛 (早稲田大学)