※日程と内容、事務局からの連絡など、詳細については、学会事務局から会員に送付される開催案内をご参照ください。
2023年度日本地方自治学会研究会プログラム(PDF)
第1日目 11月11日(土)
晴山一穂(専修大学名誉教授・福島大学名誉教授)
礒崎 初仁(中央大学)
「分権改革 30 年と地方自治判例の展開」 人見 剛(早稲田大学)
「分権改革と中央―地方関係」 市川 喜崇(同志社大学)
「分権改革 30 年と自治体財政―集権型システムの構造と課題」 川瀬 憲子(静岡大学)
大谷 基道(獨協大学)
第2日目 11月12日(日)
「子育て支援における自治体-就学前の子育て支援について」 手塚 崇子(川村学園女子大学)
「保育政策と自治―子どもの権利保障の観点から」 大沢 光(青山学院大学)
「少子化対策・子育て支援の拡充と財政」 的場 啓一(大阪商業大学)
「地域公共交通と公法-「交通権」の問題を含めて」 森 稔樹(大東文化大学)
「地域公共交通とガバナンス-長崎県長崎市の地域公共交通政策からの一考察」 黒木 誉之(長崎県立大学)
「地域公共交通の再生と交通税-参加型税制としての可能性 川勝 健志(京都府立大学)
「パブリックコメントと「民意」-「京都市行財政改革計画」を事例として」 吉岡 久恵(京都橘大学)
「府県制の課題と改革―広域機能を中心に」 濱島 寛明(中央大学大学院)
「地域運営組織と「共助の政策化」についての検討―愛媛県西予市を事例として」 江成 穣(松山大学)
「議会改革と議員選挙―政治の劣化と活性化の狭間で」 江藤 俊昭(大正大学)
「統治構造のなかの自治体選挙と地方自治」 堀内 匠(北海学園大学)
「地方議会に関する議論の展開と二元代表制論の現在」 駒林 良則(立命館大学)