日本地方自治学会
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2021年度研究会
2021年度日本地方自治学会の研究会・総会は、オンラインにて11月13日(土)、14日(日)に開催しました。テーマ、報告者は以下の通りです。

※日程と内容、事務局からの連絡など、詳細については、学会事務局から会員に送付される開催案内をご参照ください。
※オンライン学会用特設サイトの閲覧はID・パスワード(開催案内に記載)が必要です。

 

2021年度日本地方自治学会研究会プログラム(PDF)

第1日目 11月13日(土)

【記念講演】 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 10:00~12:00
<講 演> 「地方自治と私」
見上崇洋 (立命館大学名誉教授)
<司 会>

榊原秀訓 (南山大学)

【学会総会】 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 12:00~12:30
【昼食・休憩】 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 12:30~13:15
【共通論題1】 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 13:15~15:15
<テーマ> 「新型コロナウイルス危機と自治体」
<報 告>

「新型コロナ感染対策の法的課題(要請、命令、制裁)」
稲葉一将 (名古屋大学)

「新型コロナ感染症対策にみる自治体の健康危機管理体制について」
津軽石昭彦 (関東学院大学)

「新型コロナ感染症対策と自治体財政の変化」
森裕之 (立命館大学)

<司 会>

礒崎初仁 (中央大学)

【分科会】 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 15:30~17:15
◎分科会3  
<テーマ> 「公募セッション(自由論題)」
<報 告>

「過疎対策の成立過程における政策ネットワークの分析」
坂本誠 (政策研究大学院大学博士課程)

「指定金融機関制度の現状と将来のあり方に関する研究」
清水信行 (千葉商科大学大学院)

※吉岡久恵氏の報告は、やむを得ない事情により、辞退となりました。

<コメンテータ> 嶋田暁文 (九州大学)
岩﨑忠 (高崎経済大学)
<司 会> 北見宏介 (名城大学)

 

第2日目 11月14日(日)

【分科会】 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 10:00~12:00
◎分科会1  
<テーマ> 「ジェンダー平等と地方自治」
<報 告>

「社会における女性参画の制度と実態」
市川直子 (城西大学)

「地方自治におけるリーダーシップとジェンダー:フィンランドの事例」
藪長千乃 (東洋大学)

「地方財政におけるジェンダー予算の可能性-ジェンダー平等が進む地方自治を創る」
只友景士 (龍谷大学)

<司 会> 碇山洋 (金沢大学)
◎分科会2  
<テーマ> 「ふるさと納税の影響と国・地方関係」
<報 告>

「泉佐野市ふるさと納税事件と分権法治主義」
北村喜宣 (上智大学)

「地域創生における「ふるさと納税」の意義に関する研究―ふるさと納税は地域振興に寄与したか」
牧瀬稔 (関東学院大学)

「川崎市におけるふるさと納税の影響について」
猪股修 (川崎市財政局税務部税制課)

<司 会> 権奇法 (愛媛大学)
【昼食・休憩】 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 12:00~13:00
【共通論題2】 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 13:00~15:00
<テーマ> 「デジタル化・DXと自治体」
<報 告>

「自治体におけるデジタル化・AI等活用の様態」
松岡清志(静岡県立大学)

「自治体行政のデジタル化と個人情報保護-デジタル改革関連法の検討」
庄村勇人(名城大学)

<コメンテータ> 人見剛 (早稲田大学)
<司 会> 大谷基道 (獨協大学)
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